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データベースの活用

データベースの活用

エージェントとフローエージェントは、データベースのクエリと分析をサポートしています。必要なデータテーブルを選択することで、自然言語を用いて信頼性のあるデータを探索・分析し、リアルタイムでインタラクティブなダイナミックチャートを生成します。これにより、ビジネス担当者は迅速にデータを解析し、その価値から洞察を得ることができます。

データテーブルの追加

エージェントにおけるデータベース機能の有効化

  1. エージェントの設定ページで"Enable"(有効化)トグルボタンをクリックし、データベース機能を有効にします。
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  2. "Add Data Table"(データテーブルを追加)ボタンをクリックし、必要なデータテーブルを選択し、"Add"(追加)をクリックしてデータテーブルを追加します。
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フローエージェントにおけるデータベース機能の有効化

  1. LLMコンポーネントの設定ページにアクセスし、"Enable"(有効化)トグルボタンをクリックしてデータベース機能を有効にします。
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  2. "Add Data Table"(データテーブルを追加)ボタンをクリックし、必要なデータテーブルを選択し、"Add"(追加)をクリックしてデータテーブルを追加します。
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データベース機能の活用

チャットウィンドウで、ユーザーがデータベースに関連する質問をした場合、エージェントは自動的にデータベース機能を呼び出し、SQL文を生成してデータをクエリします。取得したクエリ結果はテーブル形式でユーザーに表示され、CSVファイルとしてダウンロードすることもできます。
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  • 取得したデータの件数が100件以下の場合、データはテーブル形式で表示されます。
  • 100件を超える場合、クエリしたすべてのデータをダウンロードするリンクが提供され、データをローカルに保存することができます。

ユーザーがチャートに関連する質問をした場合、エージェントは自動的にデータベース機能を呼び出し、SQL文を生成し、データをクエリします。取得したクエリ結果は📊ダイナミックチャート形式でユーザーに表示され、またテーブル形式に切り替えることも可能です。
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データベースの初期設定

データベース機能を適切に活用するため、最初にデータテーブルを作成し、データテーブルにデータを追加する必要があります。これらの作業が完了したら、エージェントでデータベース機能を活用することができます。具体的な手順は以下のリンクをご参照ください: