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スタート & エンドノード

スタート & エンドノード

スタートノード

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スタートノードは、ワークフローを開始するためのものです。ワークフローの開始に必要な入力情報を設定するために使用します。出力パラメータやその他のパラメータは含まれず、入力パラメータのみを持ちます。

  • 変数名: 変数の名称。操作を効率化するために、一貫した命名規則(例えば、キャメルケース法)の使用が推奨されます。

  • 変数タイプ: 変数の種類。

  • 説明: 変数に対する説明。詳しい説明があると、LLMが変数の意味を正確に理解し、適切に利用することができます。

  • 必須: 変数の設定が必須かどうか。

エンドノード

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エンドノードは、ワークフローの終了を示すノードで、ワークフローの実行後の結果を返す役割を果たします。

エンドノードは2つの返却モードをサポートしています:変数の返却テキスト形式の返却

変数の返却

このモードでは、ワークフローの完了時に全ての出力パラメータをJSON形式で返します。

テキスト形式の返却

このモードでは、出力変数を一つのテキスト文字列として連結し、それを返すことができます。