条件分岐文
条件分岐文
条件分岐ノードは、ワークフローのなかで「もし〜ならば〜、そうでなければ〜」のロジックを担当し、ワークフロー内で分岐プロセスの設計が可能になります。
このノードに入力パラメータが与えられると、そのパラメータがIF(もし〜ならば〜)で定義された基準を満たすかどうかを判断します。基準を満たすと、そのノードはIFの条件に合致するワークフローの分岐を実行します。それ以外の場合は、ELSE(そうでなければ〜)の分岐が進行します。
各分岐条件は、複数の論理基準(AND/OR)を追加することが可能です。また、このノードでは複数の条件分岐を設定し、その実行順序をCondition(条件)の設定パネル上でドラッグ&ドロップ操作を通じて優先順位をつけることができます。