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2024年

12月27日

アラート通知

  • 「組織のアラート通知」機能で、残りクォータ通知、業務アラート、課題分類アラートなど複数のアラートタイプを設定可能になりました。
  • アラートの頻度制御や通知言語の設定もサポートしています。

バージョン保存とパブリック化

  • エージェントの設定変更時に自動でデータを保存します。
  • 現在のバージョンを保存し、過去のバージョンデータの復元も可能です。
  • 指定したバージョンを公開し、そのバージョンがAPIやiframe、サードパーティプラットフォームのリクエストにレスポンスするようになります。
  • バージョン管理と公開機能により、データのセキュリティと本番環境でのサービス安定性を強化します。

12月11日

インテグレーション:

  • Livechatでは、チャット記録の要約後にタグを付与できる機能を追加し、カスタマーサポートの効率化を支援します。
  • Livechatは「返信中」アニメーション効果を有効化でき、ユーザー体験を向上させます

有人対応サービス:

  • Livechatに「Livechat間チャット」と「外部チャットからLivechat」の2つのモードが追加されました。
  • Livechat間チャット:エンドユーザーはLivechatのチャットコンポーネントから問い合わせを開始し、必要に応じてLivechatの有人対応に切り替わります。
  • 外部チャットからLivechat:エンドユーザーはTelegramやWhatsAppなどの外部プラットフォームから問い合わせを開始し、必要に応じてLivechatの有人対応に切り替わります。

ナレッジベース:

  • 以下の多様なAPIに対応しました:

    ナレッジベース一覧の取得
    ナレッジドキュメント一覧の取得
    テキスト形式ナレッジドキュメント(ファイル)の追加
    表形式ナレッジドキュメント(ファイル)の追加
    テキスト形式ナレッジドキュメント(ファイル)の更新
    表形式ナレッジドキュメント(ファイル)の更新
    Q&A一覧の取得
    ナレッジドキュメントの削除
    総ポイント消費量の取得
    ポイント消費詳細の取得
    ナレッジブロック(テキスト形式)の追加

ログ:

  • ユーザーのクエリに対して、カテゴリと感情の識別をサポートします。
  • クエリ(Q)には、手動でカテゴリや感情を割り当てることも、モデル認識を利用することも可能です。モデル認識には「基本認識」と「高度認識」の2つのモードがあります。

フローエージェント:

  • 「ルール評価」コンポーネントを追加し、ユーザー属性や上流コンポーネント、グローバル変数、ブラウザのプロパティに基づく条件評価が可能になりました。
  • 「分岐判定」コンポーネントの分岐条件入力のユーザー操作性を最適化し、ドラッグ&ドロップによる並び替えもカスタマイズできるようになりました。
                          
                          「分岐判定」コンポーネントの分岐条件入力のユーザー操作性を最適化し、ドラッグ&ドロップによる並び替えもカスタマイズできるようになりました。
    
                        
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11月17日

データベース

  • JSONやAI対話によるデータテーブルのフィールド作成機能の追加。
  • データテーブル情報の更新・保守を容易にするため、テーブルフィールドに新たに一意性属性を追加。
  • AIによる仮想テストデータの自動生成機能の追加。
  • 大容量ファイルの解析性能と成功率を最適化。

AIモデル

  • 広東語対応の新モデルを追加。

データ権限管理

  • データベースはサブメンバーおよびサブロールによるデータテーブル権限管理をサポートします。
  • ナレッジベースはメンバーロールによる権限管理をサポートします。

エージェント連携

  • 人力対応のLivechatをサポートする機能を追加。
  • エージェント連携にLivechatサポート機能を追加。

10月17日

請求システムの最適化

  • 標準のビジネスサブスクリプションプランとカスタマイズ可能なエンタープライズサブスクリプションプランの両方で、GPTBotsプラットフォーム上からセルフサービスによる購入・更新が可能になりました。
  • 請求ページで、現在の「プラン契約状況」や「クレジット契約状況」を確認・管理できます。

消費記録

  • エージェント単位でのクレジット消費詳細の照会機能を追加しました。
  • 新たに「データベース処理」というクレジット消費タイプを追加しました。

新しい音声モデル

  • 新たに3つのTTSモデルを追加しました:Minimax Voice、Ali CosyVoice、Azure Speech。
  • 合計で15種類の新しい音声ロールを追加し、広東語のTTSにも対応しています。
  • 方言やアクセント付きの音声ロールが必要な場合は、Azure Speechの対応音声ロールを数分で設定できます。

トークン最適化

  • トークン割り当て機能を廃止しました。
  • 入力ボックスの操作性を改善し、入力内容のリアルタイムトークン数の推定に対応しました。
  • 全画面ポップアップ入力に対応しました。
  • 音声書き起こしの操作性とインタラクションを改善し、アニメーション効果を追加しました。
  • アイデンティティプロンプト入力ボックスの操作性を最適化し、高さのカスタマイズやドラッグ操作の改善に対応しました。

データベース

  • データベース機能を追加しました。ユーザーはデータテーブルをアップロードし、自然言語でのデータクエリや分析が可能になりました。

8月30日

ナレッジベース 2.0

  • 「検索強化」機能に対応しました。最新のユーザー質問を「コンテキスト」に基づいて強化・書き換えできるため、連続対話でのナレッジ検索の精度向上に役立ちます。
  • ナレッジ選択の単位を「ナレッジベース」単位に調整し、管理の利便性を高めました。複数ナレッジベースを持つエージェントをより柔軟にサポートする「オンデマンド呼び出し」モードに対応し、検索精度も最適化しています。
  • ナレッジ参照元の表示形式は3種類(ミニマリストモード、ドロップダウンリスト、引用タグ)に対応し、さまざまな顧客ニーズに応えます。
  • ナレッジ追加の方法と機能を改善しました:
    • PDFは「高度認識」機能を追加し、認識精度が向上しました。
    • スプレッドシートファイルは複数シートの認識、表内の画像処理、表形式でのデータ表示・編集に対応しました。
    • Webスクレイピングに「サイトマップ」モードを追加しました。
    • スケジュール更新はGoogleドライブのファイル、フォルダ、共有フォルダ単位での更新に対応しています。

Telegramプラットフォーム対応

エージェントをTelegramプラットフォームに公開できるようになり、紹介文・プロフィール文・質問のガイドなどが自動で同期されます。

AI検索モード対応

通常のエージェントをAI検索モードとして公開可能になり、複数セッションの同時対応や、ナレッジソースの識別、オブジェクト抽出などの機能をサポートします。


8月15日

フロー 2.0

  • フローコンポーネントのデザインと連携アニメーションを最適化し、フロー実行時に現在アクティブなノードを自動追尾する機能をサポート
  • コンポーネントの入力・出力の詳細を確認可能に。
  • 個別コンポーネントのデバッグに対応。
  • LLMコンポーネント、分岐コンポーネント、条件判定でカスタム入力データ構造をサポートし、より柔軟なデータ定義とAI応答の安定・精度向上を実現。

フロー - 条件判定

  • 新しい条件判定コンポーネントは、LLMを活用して条件ルールやユーザー入力に対する総合的な判定をサポートします。
  • 条件判定のルール記述は自然言語、コード、正規表現に対応しています。

人間対応サービス - WebHook

  • 有人対応サービスコンポーネントはWebHookサービスに対応しており、開発者が人間対応のメッセージを任意の業務シナリオ(DingTalk、社内業務システム、WeComなど)に転送可能です。

6月11日

エージェント設定

  • エージェントへのIntercomを通じた人間対応カスタマーサービスの統合に対応しました。
  • ユーザー属性の設定をサポートし、会話中に自動でユーザー属性情報を収集。収集した情報は歓迎メッセージ、商品推薦、ユーザー識別の記憶など各種ビジネスシナリオで変数として活用できます。

Knowledge Base

  • ナレッジドキュメントの解析・保存機能を最適化し、画像のベクトル保存に自動対応、さらにLLMによる画像・テキスト応答を実現しました。
  • ドキュメントの分割メカニズムを改善し、コードや表などの要素を可能な限り保持してナレッジブロックの意味的整合性を維持します。
  • Googleドライブとの自動ドキュメント同期設定に対応しました。
  • 複数の再ランクモデルを活用したリコールデータの再ランク付けに対応しています。
  • 表形式ドキュメントのナレッジブロックにカスタムキーワードの設定をサポート。
  • ドキュメントからQ&Aへの変換機能の効果を向上させました。
  • ベクトル検索の効率と安定性を最適化しました。

エージェント連携

  • バブルウィジェットおよびiframeでのカスタムUI設定オプションを最適化し、より強力なUIカスタマイズ機能をサポートしています。
  • バブルウィジェットはプッシュメッセージに対応。トリガー条件を設定してユーザーへの積極的なメッセージ配信が可能となり、ユーザーとのインタラクション率向上に寄与します。
  • 無駄なポイント消費を防ぐため、より細かいセキュリティおよび頻度制御設定に対応。WebhookやGA4のイベントコールバックもサポートしています

ツール

  • • 公式OpenToolに約20種類の新ツールを追加しました。Google、arXiv、Hubspot、img2txt、YouTubeなど、検索、ビジネス、画像、動画、顧客管理、学術、マーケティングなど幅広いシーンに対応しています。ぜひご活用ください!
                          
                          •	公式OpenToolに約20種類の新ツールを追加しました。Google、arXiv、Hubspot、img2txt、YouTubeなど、検索、ビジネス、画像、動画、顧客管理、学術、マーケティングなど幅広いシーンに対応しています。ぜひご活用ください!
    
                        
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5月17日

LLM

-「gpt-4o」モデルを追加しました。

  • Qwen、Llama、Mistral、Claudeなど複数のLLMにも対応しました。

Agent Publish

  • 「共有」「Iframe」「Bubbleコンポーネント」でカスタムドメインの利用をサポート。これにより、ユーザーはカスタムドメイン経由でエージェントにアクセス可能になります。

4月29日

公式ツール

  • Code Interpreter: ユーザーの要望に応じて自動でコードを作成・実行し、データ分析や計算、ファイル変換などのコード実行が必要な複雑なタスクを完遂します。
  • Hubspot Contacts: エージェントが収集した顧客の連絡先情報をHubspot CRMに同期し、コンタクトを作成します。このツールの利用にはHubspotのAPIキーによる認証が必要です。
  • Semrush Keyword Overview: Semrushのキーワード分析サービスを通じて、検索エンジンにおけるキーワードの競合度、検索ボリューム、CPCなどの主要データを照会・分析できます。認証不要で利用可能です
  • Semrush Related Keywords: Semrushのキーワード分析サービスを使い、関連キーワードを検索して豊富な分析データを提供します。こちらも認証なしで利用可能です。

エージェントテンプレート

  • カスタマーサービス、リードジェネレーション、データ分析、SEO、マーケティングなど、多様な用途に対応したエージェントテンプレートを一括で追加しました。これにより、GPTBotsの機能を迅速に活用し、AIを使ったビジネスの高度化を実現できます。
  • テンプレートを使ったエージェント作成プロセスを最適化しました。

エージェントの会話

  • ファイルを会話の入力として送信できるようになり、ファイルの内容を会話のコンテキストとして読み取ることが可能になりました

エージェントAPI

  • メッセージ送信機能に、ファイルを入力パラメータとしてサポートする機能を追加しました。

4月8日

はじめてガイド

  • 「はじめてガイド」を追加しました。システムの指示に従ってタスクを完了すると、クレジット報酬を獲得できるほか、新規ユーザーがGPTBotsの基本的な使い方や価値を理解しやすくなります。

エージェント設定

  • エージェントのコピー作成に対応しました。
  • エージェント設定画面を全面的にリニューアルし、操作性を向上させました。

エージェントナレッジベース

  • 「Google ドライブ」からドキュメントを取得し、ナレッジベースに追加できるようになりました。
  • 最大200件までのドキュメントを一括アップロード可能になり、アップロード体験も最適化されました。

エージェントチャットの記録

  • 「Q&A」単位でメッセージ履歴を記録し、データのエクスポートにも対応しています。

エージェント API

  • メッセージ送信APIで、特定のナレッジドキュメントIDを入力パラメータとして指定可能に。これにより、当該会話ラウンドの範囲内のみでナレッジを参照し、LLMの応答要約に活用できます。

3月18日

エージェントの設定

  • AIによる「アイデンティティプロンプト」自動生成に対応:自分で作成したプロンプトに満足できない場合、AIに最適なプロンプトを作成してもらえます。
  • AI生成による「ウェルカムメッセージ」最適化機能:現在のメッセージをもとに、より効果的なウェルカムメッセージを提案します。
  • 複数の「プリセット質問」を設定可能にし、ユーザーが会話開始時にスムーズに質問できるよう誘導します。

エージェント ナレッジベース

  • ファイルアップロード:一度にアップロードできるファイル数の上限を200に拡大し、アップロード操作もわかりやすく改善しました。
  • 定期更新機能:ウェブページの内容は常に変わるため、最新情報を手動で更新するのは大変です。そこで、スケジュールを設定するとシステムが自動でAgent内のウェブページコンテンツを更新し、常に最新のナレッジデータを保てるようになりました。
  • ナレッジスライスの追加・削除に対応。

エージェント連携

Discord: Discordとの連携を簡単に設定できるように改善し、Discord内でのエージェントのオンライン状態の持続時間を延長しました。また、Discord上でのストリーミング応答にも対応しています。

エージェントAPI

  • 推奨質問の生成:この機能はAPIとして独立して提供され、コンテキストに基づきユーザーへ3つの質問を提案できます。
  • 参照ナレッジの取得:エージェントの回答で使用されたナレッジデータを取得できるAPIです。
  • 会話一覧の取得:特定のuser_idに紐づく会話一覧を検索できる機能を追加しました。
  • メッセージ送信:short_term_memoryおよびlong_term_memoryの真偽値パラメータを追加し、メッセージにメモリをコンテキストとして含めるかを制御可能になりました。
  • ファイルアップロード:エージェントのナレッジベースへファイルをアップロードできます。
  • ドキュメントステータスの照会:ドキュメントの現在の埋め込み状況を確認できます。
  • 再埋め込み:現在のエージェントで「失敗」状態のドキュメントをすべて再埋め込みします。
  • エージェント返信フィードバック:ユーザーはエージェントの回答に「いいね」または「よくない」で評価でき、その評価は開発者にフィードバックされ、プロンプトやナレッジベースの改善に役立ちます。

エージェントチャット記録

「Q&A」リストを追加し、Q&Aのダウンロードやトレーニングへの活用をサポートしました。

ダイアログコンポーネント

デバッグ、共有、iframeなどのシーンで使うエージェントの対話コンポーネントを最適化し、ユーザー体験を向上させました。

システムの安定性向上

APIやナレッジベース、LLMなど、システム全体のパフォーマンス最適化を実施し、製品の安定性と動作速度を改善しました。


2月19日

Lower ChatGPT Point Consumption

  • OpenAIのgpt-3.5-turboモデルのクレジット消費量を引き下げました。

デザインおよび操作体験の最適化

  • 公式サイトとクライアントを全面的にリニューアルしました。ビジュアルの向上だけでなく、操作体験も強化し、より快適かつ効率的にGPTBotsを利用・閲覧できるようになりました。

エージェント/フローエージェント作成

  • テンプレートを使ったエージェント/フローボットの作成に対応しました。GPTBots公式でさまざまな分野のエージェント/フローエージェントテンプレートを用意しており、ニーズに合わせていつでも簡単に作成・利用開始でき、AIによる便利さをすぐに体験できます。

1月12日

LLM

  • 「ChatGPT4.0-turbo-vision-1106-128K」モデルの対応を追加しました。

エージェントの設定

  • マルチモーダル入力:入力情報として「画像」の対応を追加しました。
  • マルチモーダル出力:「画像」および「音声」の出力に対応しました。

フローコンポーネント

  • OpenAI LLM:モデル『ChatGPT4.0-turbo-vision-1106-128K』の対応を追加しました。
  • 分岐判定:モデル『ChatGPT4.0-turbo-vision-1106-128K』の対応を追加しました。
  • ブール判定:モデル『ChatGPT4.0-turbo-vision-1106-128K』の対応を追加しました。

エージェントAPI

  • ダイアログ生成:返却データに画像情報のフィールドを追加しました。
  • テキスト読み上げAPIを追加:AIが出力した情報を音声として再生できるようになりました。

エージェントとの対話

  • 入力:画像をインプット情報として利用できるようになりました。
  • 出力:AIが生成した内容を音声で再生することができます。

エージェント連携

  • 「Slack」「Discord」「Zapier」との連携機能を追加しました。これにより、これら3つのプラットフォーム上でエージェントサービスを利用できるようになりました。
  • 「WhatsApp by EngageLab」に対応。'EngageLab' プラットフォームを通じて Meta Business アカウントを開設し、Meta App を作成してエージェントと連携できます。 'EngageLab' は Meta 公認の BSP(Business Solution Provider)であり、Meta プラットフォームを直接利用する場合と比べて、Meta アプリケーションとの連携がよりスムーズに行えます。

注: 'Zapier' is in the process of being released and will be completed later this month.

組織

  • タイムゾーン設定:組織ごとに異なるタイムゾーンを指定できるようになりました。これにより、組織管理モジュール内の各種時間情報は、そのタイムゾーンに合わせて表示されます。
  • ポイント管理:従来の「アカウント単位」から「組織単位」へクレジット管理方式を切り替え、より効率的かつ柔軟にポイント運用できるようになりました。
  • 権限設定:ロール(役割)ごとにエージェント利用権限を設定できるようになりました。

サブスクリプション(追加サービス)

  • 月次ポイント:組織ごとに毎月のクレジットをサブスクリプション契約できるようになりました。これにより、プランのクレジット切れを防ぐことができます。
  • カスタムロゴ:エージェントのチャットコンポーネントに表示するロゴを自由に変更できるようになりました。デフォルトのロゴを非表示にしたり、自社や組織のロゴに差し替えたりすることで、ブランドイメージをより強く打ち出せます。