Slack
Slackアプリにエージェントサービスをインテグレーションすることで、Slackワークスペース内のユーザーがアプリを通じてエージェントと対話できるようになります。
Slackアプリケーションの作成
Slack APIにアクセスし、「Create New App」をクリックしてSlackアプリを作成してください。
Slackアプリケーションの設定
"App Home"で、"メッセージタブ"を有効にします。
Slackアプリにアクセスし、「Basic Information」セクションの「App Credentials」を見つけてください。画像内でマークされている情報をGPTBotsのSlack構成ページにコピーし、「Submit」をクリックします。
「Submit」をクリックすると、以下の3つのURLが出現します。
「OAuth URL」をコピーして、「OAuth & Permissions」セクションの「Redirect URLs」に貼り付けてください。
同時に、「Scopes」セクション内の「Agent Token Scopes」で、以下の4つのスコープを追加してください:app_mentions:read
、channels:read
、chat:write
、im:history
「Event URL」をコピーし、「Event Subscriptions」内の「Request URL」に設定してください。
同時に、画面下部の「Subscribe to agent events」にて、以下の3つのイベントを追加してください:app_home_opened
、app_mention
、message.im
GPTBots の Slack 設定ページに戻り、「認証」セクションに表示されているリンクをクリックして、Slack アプリの連携認証を行ってください。
チャンネルでエージェントとのチャットを開始する
チャンネルのチャット入力ボックスに、@Agent
と入力してエージェントとチャットを開始できます。
プライベートメッセージを使ってエージェントとチャットを開始する
ワークスペースのアプリリストからアプリケーションを探し、メッセージを送信してエージェントとチャットを始めます。