WorkPilot

GPTBotsが開発したMicrosoft Word用プラグインで、GPTBots Agentの機能をWordプラグインに拡張し、WordユーザーがシームレスにAgentの機能を利用できるようにします。

利用ガイド

WordでWorkPilotプラグインを有効にする方法

1. Wordを開き、「アドイン」をクリックします。

2.「その他のアドイン」をクリックします。

3.「管理者による管理」を選択し、「更新」をクリックするとWorkPilotが表示されます。表示されたら「追加」をクリックして完了です。

備考：更新後にWorkPilotが表示されない場合、Macユーザーはターミナルで以下のコマンドを実行し、ローカルキャッシュをクリアしてください。

                      
                      rm -rf ~/Library/Containers/com.microsoft.Word/Data/Library/Application\ Support/Microsoft/Office/16.0/Wef/

                    

WorkPilotの使い方

1.テキストを選択します

2.対応するスキルを選択します

3.対応するアクションボタンを選択し、ドキュメントと対話できます

インストールガイド

Office Word エンタープライズアカウント（Mac OS, Windows）

インストールにはOfficeのエンタープライズ管理者権限が必要です。管理者がインストールすれば、一般ユーザーは追加作業なしで利用できます。

1. GPTBotsワークスペースにログインし、MarketplaceからWorkPilotを探します。

2. Manifestファイルをダウンロードします。

3. Microsoft 365管理センターにログインし、「設定」を選択します。

4.「アドイン」をクリックします。

5.「アドインの展開」をクリックします。

6.「次へ」をクリックします。

7.「カスタムアプリのアップロード」をクリックします。

8.先ほどダウンロードしたmanifestファイルを選択します。

9.「アップロード」をクリックします。

10.ユーザーの割り当てで「全員」を選択し、「展開」をクリックします。

11.アドイン一覧にWorkPilotが表示されれば、展開完了です！

設定ガイド

1. GPTBotsワークスペース > スペース管理 > Market > WorkPilotでスイッチをオンにし、「管理」をクリックします。

2.右上の「拡張機能を追加」をクリックします。

3.以下の3項目を入力します：

• 拡張名：WorkPilotで表示されるスキル名
• Agent：ワークスペースに公開済みのAgentを選択
• 拡張タイプ：該当するAgentタイプを選択（現在「翻訳」と「その他」をサポート）

注意：プルダウンに拡張したいAgentが表示されない場合、Agentがワークスペースに公開・承認済みかご確認ください。

4.追加後、拡張機能のスイッチをオンにします。

5.WordユーザーはWorkPilotで右クリックし「再読み込み」を選択すると、最新のスキルリストが表示されます。